未来を支えるエネルギーを、技術の力で。
J-POWERグループは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて「BLUE MISSION 2050」を掲げ、再生可能エネルギーの拡大と安定した電力供給の両立に取り組んでいます。
J-POWERハイテックはその一員として、水力・地熱・風力などの発電所や送電設備の保守・改修、新設を通じて、再生可能エネルギー事業を技術で支えています。長年培ってきた電力設備の運転・保守技術を次世代へ継承し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
J-POWERハイテックが取り組む再生可能エネルギー
再生可能エネルギーとは、資源に限りのある化石燃料とは異なり、一度利用しても比較的短期間で再生でき、枯渇することなく繰り返し利用できるエネルギーのことです。発電時に地球温暖化の原因となるCO₂をほとんど排出しない、環境にやさしいエネルギー源として注目されています。
J-POWERハイテックでは、水力発電、風力発電、地熱発電といった自然の力を活かしたエネルギー分野で事業を展開しています。CO₂排出量が少なく、環境に優しいクリーンエネルギーとして、脱炭素社会の実現に貢献しています。
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水力発電
水力発電は、水が高いところから低いところへ流れるときの水の勢いを利用して電気をつくる、CO₂フリーな発電方法です。水資源を繰り返し利用できる、自然の力を活かした持続可能な再生可能エネルギーです。
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地熱発電
地熱発電は、地下深くにある高温の蒸気や熱水を取り出し、その力でタービンを回して発電します。CO₂排出量がほぼゼロで、持続的に発電が可能な再生可能エネルギーです。
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風力発電
風力発電は、風の力を利用して電気をつくるCO₂フリーな発電方法です。風が吹くことで風車の羽根が回転し、電気を発生させます。風という自然の力を活かした、環境にやさしい再生可能エネルギーです。
J-POWERハイテックが支える再生可能エネルギー
わたしたちは、J-POWERグループが保有する水力・地熱・風力といった再生可能エネルギーに関わる発電所の点検や修繕などのメンテナンスを通じて、持続可能な社会に貢献しています。特に水力発電の分野では、60年以上長きにわたり安定的に運営しているダムや発電所があり、わたしたちは、技術力によりこれら設備を支えています。メンテナンスだけでなく、水力・地熱・風力発電所の新設工事やリパワリング※なども携わり、J-POWERグループの一員として再生可能エネルギーの維持・拡大に貢献しています。
わたしたちは、これら再生可能エネルギーを通じて、環境との調和をはかり、地域とのかかわりを大事にしながら、持続可能な社会に貢献していきます。
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リパワリングとは、発電所の主要な設備(発電機など)を最新の高性能な製品に交換して発電効率を向上させるための工事
取り組み事例
水力発電:NEXUSプロジェクト
国内最大級の水力発電所である「佐久間発電所」を最新設備に更新、発電所の発電効率を向上させ、再生可能エネルギー拡大を図るプロジェクトです。 当社も建設工事などを担当し再生可能エネルギーの拡大に貢献しています。
地熱発電:鬼首地熱発電所 更新工事
地熱発電は、地下深くにある高温の蒸気や熱水を取り出し、その力でタービンを回して発電します。CO₂排出量がほぼゼロで、持続的に発電が可能な再生可能エネルギーです。
「鬼首地熱発電所」は1975年に運転を開始した日本で歴史のある地熱発電所のひとつです。2023年に最新設備に更新し安定した再生可能エネルギーを供給しています。当社は、生産井・還元井の掘削工事や噴気試験、発電所本館建屋の建築工事に携わりました。
風力発電:北九州響灘洋上ウインドファーム
風力発電は、風の力を利用して電気をつくるCO₂フリーな発電方式です。風が吹くことで風車の羽根が回転し、電気を発生させます。その中でも洋上風力発電は、海の上に風車を設置して、風の力で電気をつくる発電方式です。海の上に風車を建てることで、より強くて安定した風を利用できます。
北九州響灘ウインドファームは、日本最大級の洋上風力発電プロジェクトで、当社は陸上電気工事を担当しました。