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現場で活躍するプロフェッショナルたち発電所の安定稼働と生活環境を
両面から支える。
建築職中川 瑛稀2022年入社

私が任されている仕事

J-POWERグループの発電設備関連施設と、事務所・寮社宅などの生活関連施設の両面を支えています。具体的な業務として、これらの施設の保守・点検を通じて、定期的に不具合箇所を洗い出し、長期的な補修計画を立てて修繕・改善を進める役割を担っています。これに加え、佐久間第二発電所における土木倉庫新築他工事の施工管理業務も担当しています。
現場では、発注者である電源開発株式会社の元、パートナー企業の方々など、社内外の多くの関係者と連携しながら、工程、品質、安全の管理を行い、円滑な施工を目指しています。業務を通じて、発電所の安定な稼働と従事者の生活環境を両面から支えることに、大きな責任と誇りを感じています。日々変化する現場で、柔軟な対応力と密なコミュニケーションを大切にし、実績を築いて行くことが、この仕事の大きなやりがいとなっています。

主な担当業務

  • 建物の保守・点検

    建物の保守・点検

    発電所関連施設や社宅・事務所などの各種施設について、定期的に点検を実施し、劣化や不具合箇所を早期に発見・対応しています。
    点検結果をもとに補修の必要性を判断し、長期的な補修・改修計画を策定することで、施設の安全性・機能性を維持するための改善を進めています。
    従事者が安心して過ごせる環境・作業できる環境を守るため、冷静な判断力と細やかな対応力が求められる、重要な業務です。

  • 新築・改修工事の施工管理

    新築・改修工事の施工管理

    建物の新築工事や、建物点検の結果を踏まえた補修・改修工事の施工管理を担当しています。発注者やパートナー企業と連携しながら、工程・品質・安全の各面を総合的に管理しています。
    建物の新築や既存施設の改修は、老朽化した施設の機能維持・移設や、新たな業務ニーズへの対応に欠かせない業務であり、当グループの事業運営を支える重要な役割を担っています。

  • 委託業務の管理・調整

    委託業務の管理・調整

    施設の維持管理の一環として、エレベーター、浄化槽、空調設備、自動火災報知設備の点検や、緑地の整備などの委託業務を管理しています。
    保守・管理を専門とする会社との契約や作業調整を行い、定期的な点検や整備が確実に実施されるよう管理します。
    これらの取り組みは、設備の安定稼働と良好な環境整備を支え、従事者の安全と快適性を守る役割を担っています。地道ではありますが、施設管理に欠かせない重要な業務です。

一日の
仕事の流れ

  • 8:30 - 9:00

    出社・朝礼・タスク整理

    当日の作業予定や優先事項を確認し、業務全体の流れを把握。その後、現場で朝礼を行い、パートナー企業を含めた関係者と作業内容や注意事項、安全確認などを共有し、現場全体の連携力と安全意識を高めます。

  • 9:00 – 10:30

    現場巡回・施工状況の確認

    現場を巡回し、作業の進捗や安全対策の実施状況、工程のズレや課題の有無をチェックします。パートナー企業の方と密にコミュニケーションを取り、柔軟な対応力と的確な判断で小さな変化も見逃さず記録・共有を徹底します。

  • 10:30 – 12:10

    資料作成・思考整理

    施工に関する検査記録や工程表の作成を実施。生成AIを活用して自分の考えの整理や調べものを行うこともあります。また、委託業務(エレベーターや浄化槽、空調設備の点検など)や建物の保守管理業務も並行し、幅広い業務を効率よく進めます。

  • 12:10 – 13:00

    昼休憩・リフレッシュ

    寮で提供される食事をとり、自室で動画配信サービスや楽しむことで、頭と気持ちをリフレッシュします。オン・オフのメリハリを意識することで、午後の業務に向けた集中力を高めます。

  • 13:00 – 14:00

    パートナー企業との打ち合わせ

    午後以降の作業内容や段取り、翌日の作業予定・人員等について共有を行います。現場の状況を踏まえた指示を行い、作業効率と安全性を高め、円滑な施工につなげる重要な機会です。

  • 14:00 – 17:00

    施工管理・業務整理・退社準備

    午前中同様に現場の施工状況を確認し、進捗管理を行います。並行して工事や保守管理に関する資料作成を進め、翌日の予定を踏まえてタスクと段取りを整理し、安定した施工管理につながるよう準備を整えます。

私の仕事のやりがい

入社1年目に副担当として携わった「新制御棟新築工事」は、私にとって最も印象に残っている現場です。初めての新築工事で、工程管理や安全確認、現場調整などを経験し、無事に完工を迎えた瞬間は大きな達成感と自信につながりました。その工事の際、パートナー企業の方から「話しやすいね。その力は今後もきっと役に立つ」と声をかけていただいたことが印象に残っており、それ以来、人との対話を意識して現場に向き合うようになりました。
何気ない日常会話や業務に関係する対話を重ねることで、現場での情報共有や調整が円滑になり、チーム全体の連携や施工の質の向上にもつながっていると感じています。
自分の関わった建物が形になり、発電所の運営に貢献していることを実感できたことで、仕事への誇りとやりがいを強く感じています。

私が次に挑戦したいこと

今後の目標は、施工管理業務の幅をさらに広げ、より複雑で規模の大きな新築工事や改修工事を主体的に担当できるようになることです。そのために、現場での経験を積み重ねながら、工程・品質・安全のすべてを自分の判断で管理できる力を身につけたいと考えています。
将来的な夢は、建築部門における業務のDX化を推進し、社会に貢献できる技術者になることです。ICTやクラウドサービスを取り入れ、建設現場の働き方改革を加速させ、人手不足解消や技術継承の促進に貢献することで、社会の未来を支えるインフラづくりに貢献していきたいと思っています。

現場で活躍するプロフェッショナルたち